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2020年8月 7日 (金)

かしわ餅

お教室が終わり車で1時間と少しかけて実家に帰ります。

いつもは、両親の食材と私の作ったお料理を運ぶ為に1週間に1度帰りますが、昨日は母にどうしても教えて欲しい事がありました。

私の3人の子供達の心の中にある、お婆ちゃんのかしわ餅です。

子供達にとって、母のかしわ餅ではありません。

あくまでも、お婆ちゃんのかしわなんです。

お盆のお墓参りに帰ると必ず作って待っててくれています。

今年は帰省出来ないお盆です。

で、、

私は考えました!

お婆ちゃんのかしわ餅を、私が作って3人の子供達に送ってやろう!

 

Photo_20200807092301

母が先生です。

先生は、91歳。

60年は優に使いこなしたタッパーにお粉を入れてこねています。

力強くこねる、「手」を生徒の私はじっと見ます。

Photo_20200807092401

あんこも、手ぎわよく包む91歳の先生

 

Photo_20200807092402

実家の池のほとりに生えている、かたらの葉を使います。

 

Photo_20200807092403

丸めた私のお餅です。

合格点をいただきました。

側で父が黙って見ています。

Photo_20200807092501

年季物の蒸し器登場!

新しいの、買って持って帰っているのに

母には愛着があるんでしょうか、、

‘‘5ケしか入らないじゃない’’

ぶーぶー言う、ふてぶてしい生徒。

 

Photo_20200807092502

出来ました!出来ました!

蒸しあがりの美味しい事。

子供達に写メしたい気持ちで一杯ですが、実は内緒。

 

Photo_20200807092503

お茶する、先生夫婦と生徒夫婦

 

Photo_20200807092601

‘‘お婆ちゃんがやってたよね?’’って、裏庭から私が茗荷の葉を取って来て作りました。

 

Photo_20200807092602

左下が、茗荷餅です。

お盆になると母方の実家には40人位は、さっとお人が集まっていました。

祖母が作って食べさせてくれていたかしわ餅の美味しかった記憶は、今も私の中で生きています。

私の母が作るかしわ餅を私の子供達もしっかり覚えている様に。

忘れてはならない大切な、大切な心の中の宝物、、

真面目な生徒は、お盆に向けて猛練習しようと決めて実家を後にしました。

あくまでも、お婆ちゃんのかしわ餅  を作る事に徹して。

夜遅くに、厳しい先生からお電話がありました。

‘‘なぁに?’’

と言うと。

‘‘粉の配分の復習なんだけど、、’’

頼りない生徒に見えたんだろうか?

猛練習の成果も来週実家に持ち帰ろうと決めました。

 

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